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こその意味

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「こそ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/131件中)

自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}むつまじく思う。親しむ。出典源氏物語 末摘花「見そめたる人には、うとからずおもひむつび給(たま)はむこそ」[訳] 会い始めた相手には、よそよそし...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}むつまじく思う。親しむ。出典源氏物語 末摘花「見そめたる人には、うとからずおもひむつび給(たま)はむこそ」[訳] 会い始めた相手には、よそよそし...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}歩きまわる。出典枕草子 うらやましげなるもの「思ふ事なげにてあゆみありく人見るこそ」[訳] 心配することがなさそうに歩きまわる人を見るのは。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}歩きまわる。出典枕草子 うらやましげなるもの「思ふ事なげにてあゆみありく人見るこそ」[訳] 心配することがなさそうに歩きまわる人を見るのは。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}圧倒される。出典徒然草 一「かけずけおさるるこそ、本意(ほい)なきわざなれ」[訳] (学識がないということになってしまうと)わけもなく圧倒される...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}圧倒される。出典徒然草 一「かけずけおさるるこそ、本意(ほい)なきわざなれ」[訳] (学識がないということになってしまうと)わけもなく圧倒される...
分類連語うわべだけの言葉。「なげのことば」とも。出典宇津保物語 嵯峨院「疎き人にもこそなげのことのはいふなれ」[訳] 疎遠な人にさえもうわべだけの言葉をかけるのだ。
分類連語うわべだけの言葉。「なげのことば」とも。出典宇津保物語 嵯峨院「疎き人にもこそなげのことのはいふなれ」[訳] 疎遠な人にさえもうわべだけの言葉をかけるのだ。
分類連語そうは言っても。出典伊勢物語 四〇「この女をほかへ追ひやらむとす。さこそいへ、まだ追ひやらず」[訳] この女をよそへ追い払おうとする。そうは言っても、まだ追い払わない。なりたち副詞「さ」+係助...
分類連語そうは言っても。出典伊勢物語 四〇「この女をほかへ追ひやらむとす。さこそいへ、まだ追ひやらず」[訳] この女をよそへ追い払おうとする。そうは言っても、まだ追い払わない。なりたち副詞「さ」+係助...


   

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