学研全訳古語辞典 |
おもひ-むつ・ぶ 【思ひ睦ぶ】
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
むつまじく思う。親しむ。
出典源氏物語 末摘花
「見そめたる人には、うとからずおもひむつび給(たま)はむこそ」
[訳] 会い始めた相手には、よそよそしくなく親しみくださることは。
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活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
むつまじく思う。親しむ。
出典源氏物語 末摘花
「見そめたる人には、うとからずおもひむつび給(たま)はむこそ」
[訳] 会い始めた相手には、よそよそしくなく親しみくださることは。
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