古語:

ちかいの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「ちかい」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/44件中)

名詞みすぼらしい小屋。粗末な家。出典万葉集 二六八三「彼方(をちかた)のはにふのをやに小雨降り」[訳] 遠方のみすぼらしい小屋に小雨が降り。◆「をや」は「こや」とも。
分類連語落ちぶれて生活が苦しくなる。▽特に浪人者にいう。出典武道伝来記 浮世・西鶴「この里に、ねぐらの鳥のをはうちからし」[訳] この村里を寝る場所とした鳥が尾羽を傷つけたように、落ちぶれて生活が苦し...
分類連語落ちぶれて生活が苦しくなる。▽特に浪人者にいう。出典武道伝来記 浮世・西鶴「この里に、ねぐらの鳥のをはうちからし」[訳] この村里を寝る場所とした鳥が尾羽を傷つけたように、落ちぶれて生活が苦し...
名詞遠くの方。向こうの方。あちら。出典大鏡 伊尹「をちかたに所々煙の立つを御覧じて」[訳] 遠くの方にあちらこちら煙が立ちのぼっているのをご覧になって。[反対語] この方(かた)。
分類連語首をつなぐ。(首を切るはずの)命を助ける。出典平家物語 一・鹿谷「小松殿やうやうに申して、くびをつぎ給(たま)へり」[訳] 小松殿があれこれと申し上げて、(成親卿(なりちかきよう)は)首をつな...
分類連語首をつなぐ。(首を切るはずの)命を助ける。出典平家物語 一・鹿谷「小松殿やうやうに申して、くびをつぎ給(たま)へり」[訳] 小松殿があれこれと申し上げて、(成親卿(なりちかきよう)は)首をつな...
分類人名(一七四六~一八一一)江戸時代後期の歌人・国学者。号は琴後翁(ことじりのおきな)など。江戸の人。賀茂真淵(かものまぶち)に学び、和歌は加藤千蔭(ちかげ)と江戸派歌風の双璧(そうへき)といわれた...
分類人名(一七四六~一八一一)江戸時代後期の歌人・国学者。号は琴後翁(ことじりのおきな)など。江戸の人。賀茂真淵(かものまぶち)に学び、和歌は加藤千蔭(ちかげ)と江戸派歌風の双璧(そうへき)といわれた...
分類文芸江戸時代中・後期の和歌の流派。県居と号した賀茂真淵(かものまぶち)とその門人の本居宣長(もとおりのりなが)・加藤千蔭(ちかげ)・村田春海(はるみ)らをいう。歌風は万葉調を主に、古今調あり新古今...
分類文芸江戸時代中・後期の和歌の流派。県居と号した賀茂真淵(かものまぶち)とその門人の本居宣長(もとおりのりなが)・加藤千蔭(ちかげ)・村田春海(はるみ)らをいう。歌風は万葉調を主に、古今調あり新古今...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS