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むしろの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「むしろ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/66件中)

分類連語粗末な敷物。草を敷物とした寝床。旅先での粗末な寝床。「くさむしろ」とも。出典源氏物語 若紫「くさの御むしろも、この坊にこそまうけはべるべけれ」[訳] 旅先での御寝床も、この僧坊にご用意申し上げ...
分類連語粗末な敷物。草を敷物とした寝床。旅先での粗末な寝床。「くさむしろ」とも。出典源氏物語 若紫「くさの御むしろも、この坊にこそまうけはべるべけれ」[訳] 旅先での御寝床も、この僧坊にご用意申し上げ...
名詞草の名。水辺に生える。線形の葉は刈り取ってむしろなどに編む。また、実を食用とする。「菰(こも)」「真菰草」「かつみ草」とも。◆「ま」は接頭語。[季語] 夏。
名詞草の名。水辺に生える。線形の葉は刈り取ってむしろなどに編む。また、実を食用とする。「菰(こも)」「真菰草」「かつみ草」とも。◆「ま」は接頭語。[季語] 夏。
名詞草の名。水辺に生える。線形の葉は刈り取ってむしろなどに編む。また、実を食用とする。「菰(こも)」「真菰草」「かつみ草」とも。◆「ま」は接頭語。[季語] 夏。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}包み込む。くるむ。出典源氏物語 夕顔「上蓆(うはむしろ)におしくくみて、惟光(これみつ)乗せたてまつる」[訳] (夕顔の遺体を)畳の上に敷く敷物に包み込...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}包み込む。くるむ。出典源氏物語 夕顔「上蓆(うはむしろ)におしくくみて、惟光(これみつ)乗せたてまつる」[訳] (夕顔の遺体を)畳の上に敷く敷物に包み込...
名詞①上代、敷物の総称。むしろ・こも・毛皮や絹製の敷物などをいう。②平安時代、ござに縁(ふち)をつけた薄縁(うすべり)の類。当時の部屋は板張りであり、必要に応じてそれを敷いて用...
名詞①上代、敷物の総称。むしろ・こも・毛皮や絹製の敷物などをいう。②平安時代、ござに縁(ふち)をつけた薄縁(うすべり)の類。当時の部屋は板張りであり、必要に応じてそれを敷いて用...
名詞①藺(い)・藁(わら)・蒲(がま)・竹などで編んで作った敷物の総称。②(会合などの)場所。座席。席。出典徒然草 一六七「一道に携はる人、あらぬ道のむしろに臨みて」[訳] 一...


   

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