「めでたし」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/140件中)
名詞①動物の名。万年の寿命を持つとされ、鶴(つる)とともにめでたい動物として貴ばれる。②占いに用いる亀の甲羅。甲羅を焼いて、その折に生じたひび割れによって吉凶を占う。
名詞木の名。インドなどに分布。仏典では三千年に一度花が咲き、そのときに仏が出現すると説かれた。非常にまれな事のたとえともする。◆「優曇」は梵語(ぼんご)の音訳で、「めでたいことの起こる前ぶれ」「まれな...
名詞木の名。インドなどに分布。仏典では三千年に一度花が咲き、そのときに仏が出現すると説かれた。非常にまれな事のたとえともする。◆「優曇」は梵語(ぼんご)の音訳で、「めでたいことの起こる前ぶれ」「まれな...
名詞よいことと、悪いこと。めでたいことと、不吉なこと。出典徒然草 九一「きっきょうは人によりて日によらず」[訳] 吉凶は人に基づいて(決まることで)、日の(よしあし)に基づかない。
名詞よいことと、悪いこと。めでたいことと、不吉なこと。出典徒然草 九一「きっきょうは人によりて日によらず」[訳] 吉凶は人に基づいて(決まることで)、日の(よしあし)に基づかない。
名詞①舞楽の一つ。即位の大礼など、めでたい場合に、天下泰平を祝って奏する。甲冑(かつちゆう)姿で、抜いた太刀を持った四人で舞う。②好き勝手なことを言ったり、行ったりすること。で...
名詞①舞楽の一つ。即位の大礼など、めでたい場合に、天下泰平を祝って奏する。甲冑(かつちゆう)姿で、抜いた太刀を持った四人で舞う。②好き勝手なことを言ったり、行ったりすること。で...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}心の中で思いを寄せる。出典枕草子 男こそ、なほいとありがたく「めでたしと思はんを、死ぬばかりもおもひかかれかし」[訳] すばらしいと思うような(女に、男...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}心の中で思いを寄せる。出典枕草子 男こそ、なほいとありがたく「めでたしと思はんを、死ぬばかりもおもひかかれかし」[訳] すばらしいと思うような(女に、男...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}かわいがる。大切にする。愛する。出典紫式部日記 寛弘五・一〇・一〇「我が心をやりてささげうつくしみ給(たま)ふも、ことわりにめでたし」[訳] ご自分はい...