「万葉集」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/3858件中)
分類連語毎年。出典万葉集 八三三「としのはに春の来たらば」[訳] 毎年春がやって来たら。
副詞「ここだ」に同じ。出典万葉集 四〇一九「ここだくも繁(しげ)き恋かも」[訳] こんなにもつのる恋であることか。◆上代語。
副詞「ここだ」に同じ。出典万葉集 四〇一九「ここだくも繁(しげ)き恋かも」[訳] こんなにもつのる恋であることか。◆上代語。
副詞甚だしく。たいそう。こんなにも。出典万葉集 三五一七「心に乗りてここばかなしけ」[訳] 心にのりうつってこんなにも悲しいのか。◆上代語。
副詞日増しに。日を追うにつれますます。出典万葉集 二七〇二「いやひけに恋のまさらば」[訳] 日増しに恋心が募るとしたら。
副詞日増しに。日を追うにつれますます。出典万葉集 二七〇二「いやひけに恋のまさらば」[訳] 日増しに恋心が募るとしたら。
副詞いよいよますます。出典万葉集 九二三「その山のいやますますにこの川の絶ゆることなく」[訳] ⇒やすみしし…。
副詞いよいよますます。出典万葉集 九二三「その山のいやますますにこの川の絶ゆることなく」[訳] ⇒やすみしし…。
名詞かわいい少女。美しい少女。出典万葉集 一八〇八「立ち平(なら)し水汲(く)ましけむてごなし思ほゆ」[訳] ⇒かつしかの…。
名詞かわいい少女。美しい少女。出典万葉集 一八〇八「立ち平(なら)し水汲(く)ましけむてごなし思ほゆ」[訳] ⇒かつしかの…。