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三重の意味

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古語辞典


    

「三重」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/60件中)

分類地名今の三重県津市阿漕町の海岸。伊勢神宮に供える魚介の漁場で、禁漁区であった。ある漁夫がたびたび密漁して捕らえられ、海に沈められたという伝説がある。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の三重県伊勢(いせ)市を流れる川。神路(かみじ)山に発し、伊勢神宮の内宮(ないくう)を通り、参拝者が手などを清める手水場(ちようずば)、御手洗(みたらし)となる。五十鈴の...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の三重県伊勢(いせ)市を流れる川。神路(かみじ)山に発し、伊勢神宮の内宮(ないくう)を通り、参拝者が手などを清める手水場(ちようずば)、御手洗(みたらし)となる。五十鈴の...
名詞「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。紀伊(きい)(和歌山県・三重県)、淡路(あわじ)(兵庫県)、阿波(あわ)(徳島県)、讚岐(さぬき)(香川県)、伊予(いよ)(愛媛県)、土佐(とさ)(高知県)の六...
名詞「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。紀伊(きい)(和歌山県・三重県)、淡路(あわじ)(兵庫県)、阿波(あわ)(徳島県)、讚岐(さぬき)(香川県)、伊予(いよ)(愛媛県)、土佐(とさ)(高知県)の六...
名詞江戸時代、応急用の薬を入れて持ち歩く、三重または五重の長円筒形の小さな箱。両端に紐(ひも)を通して緒締めで締め、根付けを帯に挟んで腰に下げる。蒔絵(まきえ)などの細工が施されている。もと、印判・印...
名詞江戸時代、応急用の薬を入れて持ち歩く、三重または五重の長円筒形の小さな箱。両端に紐(ひも)を通して緒締めで締め、根付けを帯に挟んで腰に下げる。蒔絵(まきえ)などの細工が施されている。もと、印判・印...
①分類地名今の和歌山県・三重県にまたがる熊野川流域一帯の地。熊野三社があり、修験道(しゆげんどう)の霊地であった。②分類寺社名「熊野三社(くまのさんしや)」の略。
①分類地名今の和歌山県・三重県にまたがる熊野川流域一帯の地。熊野三社があり、修験道(しゆげんどう)の霊地であった。②分類寺社名「熊野三社(くまのさんしや)」の略。
分類地名今の滋賀県甲賀郡と三重県鈴鹿郡との境に当たる鈴鹿峠に設けられた関所。不破(ふわ)の関・愛発(あらち)の関とともに古代「三関(さんくわん)」の一つ。


   

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