学研全訳古語辞典 |
あ-こぎ 【阿漕】
①
度重なること。隠れて行うことも、度重なると隠しきれないこと。
②
ずうずうしいこと。あつかましいこと。◆何度も禁を犯すことから。⇒阿漕(あこぎ)が浦(うら)
阿漕が浦
分類地名
今の三重県津市阿漕町の海岸。伊勢神宮に供える魚介の漁場で、禁漁区であった。ある漁夫がたびたび密漁して捕らえられ、海に沈められたという伝説がある。
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①
度重なること。隠れて行うことも、度重なると隠しきれないこと。
②
ずうずうしいこと。あつかましいこと。◆何度も禁を犯すことから。⇒阿漕(あこぎ)が浦(うら)
分類地名
今の三重県津市阿漕町の海岸。伊勢神宮に供える魚介の漁場で、禁漁区であった。ある漁夫がたびたび密漁して捕らえられ、海に沈められたという伝説がある。
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