「並ぶ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/193件中)
名詞〔多く「たましきの」の形で〕玉を敷いたように美しくりっぱなこと。また、その場所。出典方丈記 「たましきの都のうちに、棟を並べ」[訳] 玉を敷いたように美しくりっぱな都の中に、棟を並べ。
名詞〔多く「たましきの」の形で〕玉を敷いたように美しくりっぱなこと。また、その場所。出典方丈記 「たましきの都のうちに、棟を並べ」[訳] 玉を敷いたように美しくりっぱな都の中に、棟を並べ。
名詞その道の専門家でない人。しろうと。門外漢。「ひけ」とも。出典徒然草 一八七「堪能(かんのう)のひかに並ぶ時、必ずまさる事は」[訳] 器用なしろうとと並んで競うときに、必ずすぐれていることは。
名詞その道の専門家でない人。しろうと。門外漢。「ひけ」とも。出典徒然草 一八七「堪能(かんのう)のひかに並ぶ時、必ずまさる事は」[訳] 器用なしろうとと並んで競うときに、必ずすぐれていることは。
名詞儒教の代表的な四種の経典。『大学』『中庸』『論語』『孟子(もうし)』の総称。「五経(ごきやう)」とともに「四書五経」と並び称される。
名詞儒教の代表的な四種の経典。『大学』『中庸』『論語』『孟子(もうし)』の総称。「五経(ごきやう)」とともに「四書五経」と並び称される。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}「ゐなむ」に同じ。出典太平記 一二「左右にゐながれて」[訳] 左右に並んで座って。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}「ゐなむ」に同じ。出典太平記 一二「左右にゐながれて」[訳] 左右に並んで座って。
名詞四つ割りした竹を縦に皮を外側にして並べ、横に割り竹を押し当て、縄で結んだ垣。◆京都の建仁寺で初めて用いたところから。
名詞四つ割りした竹を縦に皮を外側にして並べ、横に割り竹を押し当て、縄で結んだ垣。◆京都の建仁寺で初めて用いたところから。