古語:

初瀬の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「初瀬」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/94件中)

自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}参詣(さんけい)する所に着く。参り着く。出典更級日記 初瀬「その夜、御寺(みてら)にまうでつきぬ」[訳] その夜、お寺(=長谷(はせ)寺)に参り着いた。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}参詣(さんけい)する所に着く。参り着く。出典更級日記 初瀬「その夜、御寺(みてら)にまうでつきぬ」[訳] その夜、お寺(=長谷(はせ)寺)に参り着いた。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(風が)ひどく吹く。吹き荒れる。出典更級日記 初瀬「風のふきまどひたるさま、恐ろしげなること」[訳] 風がひどく吹き荒れているようすが恐ろしそうなことは...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(風が)ひどく吹く。吹き荒れる。出典更級日記 初瀬「風のふきまどひたるさま、恐ろしげなること」[訳] 風がひどく吹き荒れているようすが恐ろしそうなことは...
他動詞カ行上二段活用活用{き/き/く/くる/くれ/きよ}身を引いてよける。出典更級日記 初瀬「ひきよきてゆき過ぐるを」[訳] 身を引いてよけて通り過ぎるのを。
他動詞カ行上二段活用活用{き/き/く/くる/くれ/きよ}身を引いてよける。出典更級日記 初瀬「ひきよきてゆき過ぐるを」[訳] 身を引いてよけて通り過ぎるのを。
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}投げ出す。出典更級日記 初瀬「『…』とて、物をなげいづるやうにするに」[訳] 「…」といって、物を投げ出すようにするときに。
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}投げ出す。出典更級日記 初瀬「『…』とて、物をなげいづるやうにするに」[訳] 「…」といって、物を投げ出すようにするときに。
分類連語目を楽しませる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)がめをこやして何にかはせむ」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)の見物で)ちょっとの時間目を楽しませてそれが何になろうか、いや、...
分類連語目を楽しませる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)がめをこやして何にかはせむ」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)の見物で)ちょっとの時間目を楽しませてそれが何になろうか、いや、...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS