古語:

勢の意味

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「勢」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/74件中)

自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}(戦場から)逃げ去る。出典平家物語 九・知章最期「そのみなおちうせて」[訳] その(=平知盛(たいらのとももり)の)軍はみな逃げ去って。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①切り捨てる。ぶった切る。②発射する。出典国性爺合戦 浄瑠・近松「すはと言はば、うちはなさんそのひ」[訳] それっというときに...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①切り捨てる。ぶった切る。②発射する。出典国性爺合戦 浄瑠・近松「すはと言はば、うちはなさんそのひ」[訳] それっというときに...
名詞「十悪(じふあく)」「三毒」の一つ。非常に欲の深いこと。出典方丈記 「ひある者はとんよく深く」[訳] 力のあるものは欲が深く。◆近世末期からは「どんよく」とも。仏教語。
名詞「十悪(じふあく)」「三毒」の一つ。非常に欲の深いこと。出典方丈記 「ひある者はとんよく深く」[訳] 力のあるものは欲が深く。◆近世末期からは「どんよく」とも。仏教語。
名詞①男と女が互いに目と目を見合わせて、愛情を通わせること。出典古事記 神代「須理毘売(すせりびめ)出(い)で見て、まぐはひして、相婚(あ)ひ給(たま)ひて」[訳] 須理毘売は出て見て...
名詞①男と女が互いに目と目を見合わせて、愛情を通わせること。出典古事記 神代「須理毘売(すせりびめ)出(い)で見て、まぐはひして、相婚(あ)ひ給(たま)ひて」[訳] 須理毘売は出て見て...
分類連語…(は)よいだろうけれど。…(は)構わないが。出典平家物語 九・三草揃「わが身こそあらめ、人のためいたはしくて」[訳] 自分自身はこうしていてもいいけれども、妻のためにかわいそうで。なりたち...
連体詞小さい。出典枕草子 大進生昌が家に「ちうせい折敷(をしき)に、ちうせい高坏(たかつき)などこそよく侍(はべ)らめ」[訳] 小さい折敷(=角盆)に、小さい高坏(=食物をのせる台)などがようございま...
連体詞小さい。出典枕草子 大進生昌が家に「ちうせい折敷(をしき)に、ちうせい高坏(たかつき)などこそよく侍(はべ)らめ」[訳] 小さい折敷(=角盆)に、小さい高坏(=食物をのせる台)などがようございま...


   

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