学研全訳古語辞典 |
ま-ぐはひ 【目合ひ】
①
男と女が互いに目と目を見合わせて、愛情を通わせること。
出典古事記 神代
「須勢理毘売(すせりびめ)出(い)で見て、まぐはひして、相婚(あ)ひ給(たま)ひて」
[訳] 須勢理毘売は出て見て、目と目を見合わせることをして、結婚なさって。
②
結婚。男女の関係を結ぶこと。性交。
出典古事記 神代
「吾(あれ)汝(いまし)にまぐはひせむと思ふはいかに」
[訳] 私はお前と結婚しようと思うがどうだろうか。◆上代語。
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①
男と女が互いに目と目を見合わせて、愛情を通わせること。
出典古事記 神代
「須勢理毘売(すせりびめ)出(い)で見て、まぐはひして、相婚(あ)ひ給(たま)ひて」
[訳] 須勢理毘売は出て見て、目と目を見合わせることをして、結婚なさって。
②
結婚。男女の関係を結ぶこと。性交。
出典古事記 神代
「吾(あれ)汝(いまし)にまぐはひせむと思ふはいかに」
[訳] 私はお前と結婚しようと思うがどうだろうか。◆上代語。
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