学研全訳古語辞典 |
め-あ・ふ 【目合ふ】
分類連語
眠る。▽上下のまぶたが合う意から。
出典源氏物語 帚木
「見し夢を逢(あ)ふ夜(よ)ありやと嘆く間(ま)にめさへあはでぞ頃(ころ)も経(へ)にける」
[訳] 見た夢が正夢になって再び会える夜があるかどうかと嘆いている間に、眠れずに日数がたったことだ。
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眠る。▽上下のまぶたが合う意から。
出典源氏物語 帚木
「見し夢を逢(あ)ふ夜(よ)ありやと嘆く間(ま)にめさへあはでぞ頃(ころ)も経(へ)にける」
[訳] 見た夢が正夢になって再び会える夜があるかどうかと嘆いている間に、眠れずに日数がたったことだ。
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