学研全訳古語辞典 | 
め-あ・ふ 【目合ふ】
分類連語
眠る。▽上下のまぶたが合う意から。
出典源氏物語 帚木
「見し夢を逢(あ)ふ夜(よ)ありやと嘆く間(ま)にめさへあはでぞ頃(ころ)も経(へ)にける」
[訳] 見た夢が正夢になって再び会える夜があるかどうかと嘆いている間に、眠れずに日数がたったことだ。
| 目合ふのページへのリンク | 
             古語辞典
            約23000語収録の古語辞典 
         | 
        
             | 
    
学研全訳古語辞典 | 
分類連語
眠る。▽上下のまぶたが合う意から。
出典源氏物語 帚木
「見し夢を逢(あ)ふ夜(よ)ありやと嘆く間(ま)にめさへあはでぞ頃(ころ)も経(へ)にける」
[訳] 見た夢が正夢になって再び会える夜があるかどうかと嘆いている間に、眠れずに日数がたったことだ。
| 目合ふのページへのリンク | 
        
            目合ふのページの著作権
        
        
            古語辞典
        情報提供元は
        参加元一覧
        にて確認できます。
    
| ©GAKKEN 2025 Printed in Japan |