「土」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/113件中)
名詞用水をほかへ引くために、木・土・石などで川水をせき止めた所。「井手(ゐで)」とも。
分類地名旧国名。南海道六か国の一つ。今の高知県。土州(としゆう)・(どしゆう)。
分類地名旧国名。南海道六か国の一つ。今の高知県。土州(としゆう)・(どしゆう)。
名詞四面を土で塗ってふさいだ、出入り口のない室(むろ)。上代、出産のときにこもったという。
名詞四面を土で塗ってふさいだ、出入り口のない室(むろ)。上代、出産のときにこもったという。
分類連語陰陽道(おんようどう)で、「土忌(つちい)み」を犯して工事を行う。出典蜻蛉日記 下「二十七八日のほどに、つちをかすとて」[訳] 二十七、八日の頃、土忌みを犯して工事を行うというので。
分類連語陰陽道(おんようどう)で、「土忌(つちい)み」を犯して工事を行う。出典蜻蛉日記 下「二十七八日のほどに、つちをかすとて」[訳] 二十七、八日の頃、土忌みを犯して工事を行うというので。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(根元に土をかけて)植物を育てる。出典蕪村句集 俳諧「人なき日藤(ふぢ)につちかふ法師かな―蕪村」[訳] 人が来ない日に藤の根元に土をかけて育てる僧がい...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(根元に土をかけて)植物を育てる。出典蕪村句集 俳諧「人なき日藤(ふぢ)につちかふ法師かな―蕪村」[訳] 人が来ない日に藤の根元に土をかけて育てる僧がい...
名詞①土を盛り上げて造った墓。また、(一般に)墓。出典奥の細道 金沢「つかも動け我(わ)が泣く声は秋の風―芭蕉」[訳] ⇒つかもうごけ…。②(土などの)小高く盛り上がった所。