「境」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/109件中)
名詞今の静岡県と神奈川県との境にある足柄(あしがら)の坂より東の意。足柄・碓氷(うすい)峠以東の地。関東。
名詞今の静岡県と神奈川県との境にある足柄(あしがら)の坂より東の意。足柄・碓氷(うすい)峠以東の地。関東。
名詞峠・村境などの境界にまつられて、悪霊や疫病などの侵入をさえぎったり、道路の悪魔を防いで通行人の安全をつかさどったりする神。道祖神。「さいのかみ」とも。
名詞峠・村境などの境界にまつられて、悪霊や疫病などの侵入をさえぎったり、道路の悪魔を防いで通行人の安全をつかさどったりする神。道祖神。「さいのかみ」とも。
名詞鶏の別名。参考世の中に騒乱があったときに、鶏に「木綿(ゆふ)」を付けて、都の四境の関で鳴かせて祓(はら)えの祭事をしたところから。
名詞鶏の別名。参考世の中に騒乱があったときに、鶏に「木綿(ゆふ)」を付けて、都の四境の関で鳴かせて祓(はら)えの祭事をしたところから。
名詞仏堂で、本尊を安置している内陣と、参拝者が入る外陣(げじん)との境に仕切りとして立てる、丈の低い格子。「いぬふせき」「いぬぶせき」とも。
名詞仏堂で、本尊を安置している内陣と、参拝者が入る外陣(げじん)との境に仕切りとして立てる、丈の低い格子。「いぬふせき」「いぬぶせき」とも。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県生駒郡と大阪府東大阪市の境にある山。大和(奈良県)から河内(かわち)(大阪府)への重要な交通路にあった。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県生駒郡と大阪府東大阪市の境にある山。大和(奈良県)から河内(かわち)(大阪府)への重要な交通路にあった。