「壺」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/985件中)
分類連語「ぜんぜ」に同じ。出典源氏物語 桐壺「さきのよにも御契りや深かりけむ」[訳] 前世においても(桐壺(きりつぼ)帝と更衣の)ご宿縁が深かったのであろうか。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}うらやみ憎む。ねたむ。「そねぶ」とも。出典源氏物語 桐壺「めざましきものにおとしめ、そねみ給(たま)ふ」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)を、ほかの...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}うらやみ憎む。ねたむ。「そねぶ」とも。出典源氏物語 桐壺「めざましきものにおとしめ、そねみ給(たま)ふ」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)を、ほかの...
名詞①寝殿造りの屋敷内で、建物と建物との間にある小さな庭。壺庭(つぼにわ)。壺。②清涼殿の「殿上(てんじやう)の間(ま)」の南にある、小さな庭。▽紫宸殿(ししんでん)の南庭を「...
名詞①寝殿造りの屋敷内で、建物と建物との間にある小さな庭。壺庭(つぼにわ)。壺。②清涼殿の「殿上(てんじやう)の間(ま)」の南にある、小さな庭。▽紫宸殿(ししんでん)の南庭を「...
他動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}衣服の裾(すそ)をたくし上げる。出典枕草子 うらやましげなるもの「壺装束(つぼさうぞく)などにはあらで、ただひきはこえたるが」[訳] 壺装束など...
他動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}衣服の裾(すそ)をたくし上げる。出典枕草子 うらやましげなるもの「壺装束(つぼさうぞく)などにはあらで、ただひきはこえたるが」[訳] 壺装束など...
分類人名『源氏物語』の作中人物。桐壺帝(きりつぼのみかど)の女御で第一皇子朱雀(すざく)帝の母。右大臣の娘で、朧月夜内侍(おぼろづきよのないし)の姉。帝の寵愛(ちようあい)をうける桐壺更衣(こうい)を...
分類人名『源氏物語』の作中人物。桐壺帝(きりつぼのみかど)の女御で第一皇子朱雀(すざく)帝の母。右大臣の娘で、朧月夜内侍(おぼろづきよのないし)の姉。帝の寵愛(ちようあい)をうける桐壺更衣(こうい)を...
分類連語ご覧に入れる。お目にかける。出典源氏物語 桐壺「かの贈り物ごらんぜさす」[訳] あの贈り物を(桐壺(きりつぼ)帝に)ご覧に入れる。なりたちサ変動詞「ごらんず」の未然形+使役の助動詞「さす」...