「壺」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/985件中)
接尾語方(かた)。▽貴人の人数を数える。出典源氏物語 桐壺「女御子(をんなみこ)たち二(ふた)ところ」[訳] 皇女たちお二方。
接尾語方(かた)。▽貴人の人数を数える。出典源氏物語 桐壺「女御子(をんなみこ)たち二(ふた)ところ」[訳] 皇女たちお二方。
接尾語方(かた)。▽貴人の人数を数える。出典源氏物語 桐壺「女御子(をんなみこ)たち二(ふた)ところ」[訳] 皇女たちお二方。
分類連語…に。出典源氏物語 桐壺「夜半(よなか)うち過ぎるほどになむ、絶えはて給(たま)ひぬる」[訳] 夜中を過ぎたころに、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)は)お亡くなりになりました。なりたち格助詞「に...
副詞いっぱい。一面に。出典今昔物語集 二八・一三「大きなる壺(つぼ)のありけるに、水をひともの入れて」[訳] 大きな壺があったので、水をいっぱい入れて。
副詞いっぱい。一面に。出典今昔物語集 二八・一三「大きなる壺(つぼ)のありけるに、水をひともの入れて」[訳] 大きな壺があったので、水をいっぱい入れて。
名詞葬礼・法会(ほうえ)・授戒などの、仏事のやり方。出典源氏物語 桐壺「例のさほふにをさめ奉るを」[訳] (火葬という)いつもの仏事のやり方で(桐壺更衣(きりつぼのこうい)の遺体を)葬り申し上げるのだ...
名詞葬礼・法会(ほうえ)・授戒などの、仏事のやり方。出典源氏物語 桐壺「例のさほふにをさめ奉るを」[訳] (火葬という)いつもの仏事のやり方で(桐壺更衣(きりつぼのこうい)の遺体を)葬り申し上げるのだ...
分類連語「ぜんぜ」に同じ。出典源氏物語 桐壺「さきのよにも御契りや深かりけむ」[訳] 前世においても(桐壺(きりつぼ)帝と更衣の)ご宿縁が深かったのであろうか。
分類連語「ぜんぜ」に同じ。出典源氏物語 桐壺「さきのよにも御契りや深かりけむ」[訳] 前世においても(桐壺(きりつぼ)帝と更衣の)ご宿縁が深かったのであろうか。