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太政官の意味

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「太政官」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/67件中)

名詞中国の役所、尚書省(しようしよしよう)の別名。わが国の「太政官(だいじやうくわん)」に当たる。「らんせい」とも。
名詞律令制における「八省(はつしやう)」の一つ。「太政官(だいじやうくわん)」に属し、軍事一般と武官の人事とをつかさどった役所。「兵部」とも。
名詞律令制における「八省(はつしやう)」の一つ。「太政官(だいじやうくわん)」に属し、軍事一般と武官の人事とをつかさどった役所。「兵部」とも。
名詞太政官の官名。「令外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。左右大臣の下にあって、その補佐をつとめる。内府。「うちのおとど」「うちのおほいどの」とも。
名詞太政官の官名。「令外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。左右大臣の下にあって、その補佐をつとめる。内府。「うちのおとど」「うちのおほいどの」とも。
名詞「太政官(だいじやうくわん)」の官職の一つ。少納言の下位。「少外記(せうげき)」とともに外記局を構成し文書の作成や、人事関係の事務を扱う。
名詞「太政官(だいじやうくわん)」の官職の一つ。少納言の下位。「少外記(せうげき)」とともに外記局を構成し文書の作成や、人事関係の事務を扱う。
名詞「太政官(だいじやうくわん)」の次官。大臣に次ぐ地位で、中納言の上位。大臣とともに政治に参与し、「宣旨(せんじ)」を伝達することをつかさどった。大臣が不在のときは代理をつとめる。
名詞「太政官(だいじやうくわん)」の次官。大臣に次ぐ地位で、中納言の上位。大臣とともに政治に参与し、「宣旨(せんじ)」を伝達することをつかさどった。大臣が不在のときは代理をつとめる。
名詞「弁」の一つ。太政官(だいじようかん)の庶務を扱う左弁官局の三等官。左中弁の次位。[反対語] 右少弁(うせうべん)。


   

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