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密教の意味

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「密教」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/92件中)

名詞密教の法具の一つ。古代インドの武器の一つであるが、密教で、煩悩を打ち砕き、また、悪魔を降伏(ごうぶく)させる象徴として法具に取り入れた。金属製で、両端の枝の数により、独鈷(とつこ)・三鈷・五鈷など...
名詞真言密教で、手に印を結ぶ身密、真言を誤りなく唱える口密(くみつ)、心に本尊を思い浮かべる意密の総称。◆仏教語。
名詞真言密教で、手に印を結ぶ身密、真言を誤りなく唱える口密(くみつ)、心に本尊を思い浮かべる意密の総称。◆仏教語。
名詞金剛杵(こんごうしよ)の一つ。両端が三つまたになって、とがった爪(つめ)のあるもの。密教の修法(ずほう)に用いる。「さんご」とも。
名詞金剛杵(こんごうしよ)の一つ。両端が三つまたになって、とがった爪(つめ)のあるもの。密教の修法(ずほう)に用いる。「さんご」とも。
名詞①密教の、金剛(こんごう)界と胎蔵(たいぞう)界。両界(りやうがい)。◇仏教語。②「両部神道(しんたう)」の略。
名詞①密教の、金剛(こんごう)界と胎蔵(たいぞう)界。両界(りやうがい)。◇仏教語。②「両部神道(しんたう)」の略。
名詞文殊(もんじゆ)菩薩と共に釈迦(しやか)の脇侍(わきじ)として修行や悟りの徳をつかさどる菩薩。密教では延命を祈るときの本尊となる。「ふげん」とも。◆仏教語。
名詞文殊(もんじゆ)菩薩と共に釈迦(しやか)の脇侍(わきじ)として修行や悟りの徳をつかさどる菩薩。密教では延命を祈るときの本尊となる。「ふげん」とも。◆仏教語。
名詞①身を守ること。②「護身法(ごしんぼふ)」の略。密教で、一切の障害を取り除き、行者の心身を守るために行う法。◇仏教語。


   

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