「役」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/181件中)
名詞①寺院の主。住職。②禅宗で、「監主（かんす）（＝寺の監督役）」の旧名。
名詞「経供養（きやうくやう）」のときその経の題目をよみあげる役の僧。
名詞「経供養（きやうくやう）」のときその経の題目をよみあげる役の僧。
名詞①室町時代以降の武家の職名。室町・戦国時代では、家臣の動静を監視したり、敵国の内情を探る役。江戸幕府では、若年寄の配下にあって旗本・御家人（ごけにん）を監視する役。②監視役...
名詞①室町時代以降の武家の職名。室町・戦国時代では、家臣の動静を監視したり、敵国の内情を探る役。江戸幕府では、若年寄の配下にあって旗本・御家人（ごけにん）を監視する役。②監視役...
名詞①相手に調子を合わせた受け答え。あいづち。②狂言で、シテ（＝主役）の相手をする役。◇ふつう「アド」と書く。
名詞①応対。受け答え。②相手役。多く、能楽で、シテの演技に応じるワキ・ツレをいう。◆「あへしひ」とも。
名詞①上方で下級の遊女。②女。美女。③歌舞伎（かぶき）で女役をする男優。女形（おんながた）。◇「女形」「女方」とも書く。
名詞①上方で下級の遊女。②女。美女。③歌舞伎（かぶき）で女役をする男優。女形（おんながた）。◇「女形」「女方」とも書く。
名詞狩りのとき、鳥獣を追い立てたり、逃げ去るのを防ぎとめたりする役の人夫。狩り子。「せご」とも。