「杯」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/84件中)
名詞夜光貝(やこうがい)の別名。貝殻は緑色を帯び、磨くと淡紅色を呈し、螺鈿(らでん)に用いたり、杯に作ったりする。
名詞口が狭く、胴の細長いつぼ。酒を入れて、杯などに注ぐための容器。徳利(とくり)。
名詞口が狭く、胴の細長いつぼ。酒を入れて、杯などに注ぐための容器。徳利(とくり)。
名詞①人の腰の位置が高いこと。②足の高い器物。高杯(たかつき)など。③腰板の部分が高い障子。
名詞①人の腰の位置が高いこと。②足の高い器物。高杯(たかつき)など。③腰板の部分が高い障子。
名詞①酒を杯につぐための、金属製で長い柄のついた器。②とくり。酒の燗(かん)をする器。
名詞①酒を杯につぐための、金属製で長い柄のついた器。②とくり。酒の燗(かん)をする器。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}十分である。事欠かない。出典徒然草 二一五「『ことたりなん』とて、こころよく数献(すこん)に及びて」[訳] 「それで事が足りるだろう」とおっしゃって、気...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}十分である。事欠かない。出典徒然草 二一五「『ことたりなん』とて、こころよく数献(すこん)に及びて」[訳] 「それで事が足りるだろう」とおっしゃって、気...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}受ける。特に、杯を受けることにいう。出典徒然草 八七「さしうけ、さしうけ、よよと飲みぬ」[訳] (酒を杯に)受けては受けては、ぐいぐいと飲んだ。