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杯の意味

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「杯」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/84件中)

他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}受ける。特に、を受けることにいう。出典徒然草 八七「さしうけ、さしうけ、よよと飲みぬ」[訳] (酒をに)受けては受けては、ぐいぐいと飲んだ。
分類連語在位中の天皇。今上(きんじよう)天皇。出典源氏物語 少女「いまのうへに、御土器(かはらけ)まゐり給(たま)ふ」[訳] 今上天皇に御を差し上げなさる。
分類連語在位中の天皇。今上(きんじよう)天皇。出典源氏物語 少女「いまのうへに、御土器(かはらけ)まゐり給(たま)ふ」[訳] 今上天皇に御を差し上げなさる。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①「しら(調)ぶ②」に同じ。出典平家物語 五・月見「琵琶(びは)をしらめて」[訳] 琵琶を演奏して。②吟味し...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①「しら(調)ぶ②」に同じ。出典平家物語 五・月見「琵琶(びは)をしらめて」[訳] 琵琶を演奏して。②吟味し...
名詞陰暦三月三日の上巳(じようし)の日に、宮中や公卿(くぎよう)の邸宅で行われる遊宴。参会者は庭内に設けられた小さな流れに沿って各自座を占め、上流から流されて来るが自分の前を通りすぎないうちに、あら...
名詞陰暦三月三日の上巳(じようし)の日に、宮中や公卿(くぎよう)の邸宅で行われる遊宴。参会者は庭内に設けられた小さな流れに沿って各自座を占め、上流から流されて来るが自分の前を通りすぎないうちに、あら...
名詞①たいまつ。出典伊勢物語 六九「そのの皿に、ついまつの炭して歌の末を書き継ぐ」[訳] そのの皿に、たいまつの炭で歌の下の句を書き継ぐ。②歌がるた。歌貝。参考(1)松を続...
名詞①たいまつ。出典伊勢物語 六九「そのの皿に、ついまつの炭して歌の末を書き継ぐ」[訳] そのの皿に、たいまつの炭で歌の下の句を書き継ぐ。②歌がるた。歌貝。参考(1)松を続...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(一)【快し】①気持ちがよい。楽しい。快い。出典徒然草 二一五「こころよく数献(すこん)に及びて、興に入られ侍(はべ)り...


   

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