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法皇の意味

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「法皇」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/105件中)

分類連語こうしていたうちに。出典平家物語 灌頂・大原御幸「かかりしほどに、文治二年の春の比(ころ)、法皇」[訳] こうしていたうちに、文治二年の春のころ、法皇は。なりたちラ変動詞「かかり」の連用形+過...
名詞帝王の怒り。出典平家物語 二・座主流「法皇、大きにげきりんありけり」[訳] 法皇は、非常にお怒りになった。参考竜のあごの下に逆さに生えた鱗(うろこ)に人が触れると、怒りを受けて殺されるという、『韓...
名詞帝王の怒り。出典平家物語 二・座主流「法皇、大きにげきりんありけり」[訳] 法皇は、非常にお怒りになった。参考竜のあごの下に逆さに生えた鱗(うろこ)に人が触れると、怒りを受けて殺されるという、『韓...
名詞天皇自らが、または勅命によって、詩文・和歌などの撰と編集を行うこと。参考天皇に準ずる上皇・法皇自身が撰集する場合でも、また、その命令による場合でも「勅撰」という。
名詞天皇自らが、または勅命によって、詩文・和歌などの撰と編集を行うこと。参考天皇に準ずる上皇・法皇自身が撰集する場合でも、また、その命令による場合でも「勅撰」という。
名詞①取り次ぎすること。また、その人。②院の庁(=上皇・法皇・女院(によういん)に関係する事務を取り扱う役所)・東宮などに仕えて時刻を告げたり、雑事をつとめたりする下級の役人。
名詞①取り次ぎすること。また、その人。②院の庁(=上皇・法皇・女院(によういん)に関係する事務を取り扱う役所)・東宮などに仕えて時刻を告げたり、雑事をつとめたりする下級の役人。
名詞①取り次ぎすること。また、その人。②院の庁(=上皇・法皇・女院(によういん)に関係する事務を取り扱う役所)・東宮などに仕えて時刻を告げたり、雑事をつとめたりする下級の役人。
名詞副詞夜じゅう。夜通し。出典平家物語 三・法皇被流「長きよすがら御寝(ぎよしん)もならず」[訳] 長い夜じゅうおやすみにもなれず。◆「すがら」は接尾語。[反対語] 日(ひ)すがら。
名詞副詞夜じゅう。夜通し。出典平家物語 三・法皇被流「長きよすがら御寝(ぎよしん)もならず」[訳] 長い夜じゅうおやすみにもなれず。◆「すがら」は接尾語。[反対語] 日(ひ)すがら。


   

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