「法皇」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/105件中)
感動詞①ああ。▽喜んだりほっとしたりしたときに発する語。出典大鏡 道長上「あはや宣旨(せんじ)下りぬ」[訳] ああ、宣旨(=天皇の言葉を伝える文書)が下った。②ああっ。▽驚いた...
名詞「太上天皇(てんわう)」の出家後の尊敬語。院。法皇。「だじょうほふわう」とも。
名詞「太上天皇(てんわう)」の出家後の尊敬語。院。法皇。「だじょうほふわう」とも。
名詞①法皇に仕えて院への昇殿を許された法師。②「ばうくゎん②」に同じ。
名詞①法皇に仕えて院への昇殿を許された法師。②「ばうくゎん②」に同じ。
分類連語お(ご)…なさっていらっしゃる。▽強い尊敬の意を表す。出典平家物語 四・厳島御幸「法皇もおそれさせましましければ」[訳] 法皇もご遠慮なさっていらっしゃったので。なりたち尊敬の助動詞「さす」の...
分類連語お(ご)…なさっていらっしゃる。▽強い尊敬の意を表す。出典平家物語 四・厳島御幸「法皇もおそれさせましましければ」[訳] 法皇もご遠慮なさっていらっしゃったので。なりたち尊敬の助動詞「さす」の...
分類連語なんとまあ。いったいどうしたことだ。▽予期しないことに対して驚いていう。出典平家物語 一・鹿谷「法皇『あれはいかに』とおほせければ」[訳] 法皇が『いったいどうしたことか』とおっしゃったところ...
分類連語なんとまあ。いったいどうしたことだ。▽予期しないことに対して驚いていう。出典平家物語 一・鹿谷「法皇『あれはいかに』とおほせければ」[訳] 法皇が『いったいどうしたことか』とおっしゃったところ...
分類連語こうしていたうちに。出典平家物語 灌頂・大原御幸「かかりしほどに、文治二年の春の比(ころ)、法皇」[訳] こうしていたうちに、文治二年の春のころ、法皇は。なりたちラ変動詞「かかり」の連用形+過...