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真実の意味

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「真実」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/57件中)

名詞①真実。まこと。出典海道記 「しんを写してもよしなし」[訳] 真実を写しても無意味だ。②真理。出典性霊集 七「しんに帰する夕べ」[訳] 真理に至る夕べ。③正式。
分類文芸近松門左衛門(もんざえもん)の演劇論。芸の真実は、芸術的虚構(=フィクション)と事実との間の微妙なところにあり、写実だけではなく、虚構があることによって芸の真実みが増すというもの。近松の友人の...
分類文芸近松門左衛門(もんざえもん)の演劇論。芸の真実は、芸術的虚構(=フィクション)と事実との間の微妙なところにあり、写実だけではなく、虚構があることによって芸の真実みが増すというもの。近松の友人の...
名詞定まっていないこと。確かでないこと。出典徒然草 一八九「物は定めがたし。ふぢゃうと心得ぬるのみ、誠にて違(たが)はず」[訳] 物事(の予測)は決めがたい。不確かで定めないことと心得てしまうことだけ...
名詞定まっていないこと。確かでないこと。出典徒然草 一八九「物は定めがたし。ふぢゃうと心得ぬるのみ、誠にて違(たが)はず」[訳] 物事(の予測)は決めがたい。不確かで定めないことと心得てしまうことだけ...
分類書名仏教書。親鸞(しんらん)著。平安時代前期(一二四七ころ)成立。六巻。〔内容〕浄土真宗の教義の根本を、親鸞が体験に基づいて述べたもの。正しくは『顕浄土真実教行証文類』。
分類書名仏教書。親鸞(しんらん)著。平安時代前期(一二四七ころ)成立。六巻。〔内容〕浄土真宗の教義の根本を、親鸞が体験に基づいて述べたもの。正しくは『顕浄土真実教行証文類』。
連体詞①本当の。真実の。本物の。出典世間胸算用 浮世・西鶴「ほんの正月をする」[訳] 本当の正月をする。②ちょっとした。わずかな。出典浮世風呂 滑稽「ほんの軽子(かるこ)をする...
連体詞①本当の。真実の。本物の。出典世間胸算用 浮世・西鶴「ほんの正月をする」[訳] 本当の正月をする。②ちょっとした。わずかな。出典浮世風呂 滑稽「ほんの軽子(かるこ)をする...
接頭語〔名詞・動詞・形容詞・形容動詞・副詞などに付いて〕①完全・真実・正確・純粋などの意を表す。「ま盛り」「ま幸(さき)く」「まさやか」「ま白し」。②りっぱである、美しい、など...


   

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