古語:

短歌の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「短歌」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/61件中)

分類人名(?~七一五?)大和・奈良時代の歌人。天智(てんじ)天皇の皇子。光仁(こうにん)天皇の父。歌はおおらかで明るい歌風である。『万葉集』に短歌六首が載っている。
分類文芸平安時代の謡(うた)い物の一種。漢詩文のすぐれた作品や短歌に節を付けて謡うもの。貴族の宴会の席などで謡われ、管弦の伴奏がつくこともあった。朗詠の詞章を収めたものに『和漢朗詠集』『新撰(しんせん...
分類文芸平安時代の謡(うた)い物の一種。漢詩文のすぐれた作品や短歌に節を付けて謡うもの。貴族の宴会の席などで謡われ、管弦の伴奏がつくこともあった。朗詠の詞章を収めたものに『和漢朗詠集』『新撰(しんせん...
分類人名(六七六~七三五)奈良時代の歌人。天武(てんむ)天皇の第三皇子。養老四年(七二〇)太安万侶(おおのやすまろ)らと史書『日本書紀』を完成した。歌人としても知られ、『万葉集』には短歌三首が載ってい...
分類人名(六七六~七三五)奈良時代の歌人。天武(てんむ)天皇の第三皇子。養老四年(七二〇)太安万侶(おおのやすまろ)らと史書『日本書紀』を完成した。歌人としても知られ、『万葉集』には短歌三首が載ってい...
分類文芸『古今和歌集』巻十九に見える部立(ぶだ)ての一つ。正統な短歌以外の和歌を収める部分で、長歌(ちようか)・旋頭歌(せどうか)・俳諧歌(はいかいか)などが載っている。「ざったい」とも。◆『万葉集』...
分類文芸『古今和歌集』巻十九に見える部立(ぶだ)ての一つ。正統な短歌以外の和歌を収める部分で、長歌(ちようか)・旋頭歌(せどうか)・俳諧歌(はいかいか)などが載っている。「ざったい」とも。◆『万葉集』...
分類人名生没年未詳。大和時代の歌人。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)よりやや後輩で、持統(じとう)・文武(もんむ)の両朝(六八七~七〇七)に仕え、すぐれた叙景や旅の歌を詠んだ。『万葉集』には短歌十八...
分類人名生没年未詳。大和時代の歌人。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)よりやや後輩で、持統(じとう)・文武(もんむ)の両朝(六八七~七〇七)に仕え、すぐれた叙景や旅の歌を詠んだ。『万葉集』には短歌十八...
分類人名生没年未詳。奈良時代の歌人。官吏として常陸(ひたちの)国(茨城県)に下り、『常陸国風土記(ひたちのくにふどき)』の編集にも参加したらしい。地方の伝説を題材にした長歌や短歌などが『万葉集』に多く...


   

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