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朗詠の意味

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らう-えい 【朗詠】

名詞

二句一連の漢詩文や和歌に節(ふし)をつけてうたうこと。⇒朗詠(ろうえい)


分類文芸



朗詠

分類文芸


平安時代の謡(うた)い物の一種。漢詩文のすぐれた作品や短歌に節を付けて謡うもの。貴族の宴会の席などで謡われ、管弦の伴奏がつくこともあった。朗詠の詞章を収めたものに『和漢朗詠集』『新撰(しんせん)朗詠集』などがある。








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