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興福寺の意味

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「興福寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/37件中)

名詞①まき。燃料として用いる木。②「薪能(たきぎのう)」の略。陰暦二月、奈良興福寺の法会(ほうえ)のときに、夜、南大門前の芝生で薪をたいて演じられた能。
名詞①まき。燃料として用いる木。②「薪能(たきぎのう)」の略。陰暦二月、奈良興福寺の法会(ほうえ)のときに、夜、南大門前の芝生で薪をたいて演じられた能。
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(一箇所に)とどまる。ためらう。出典平家物語 四・宮御最期「後陣はいまだ興福寺の南大門にゆらへたり」[訳] 後陣はまだ興福寺の南大門にとど...
名詞奈良の東大寺や興福寺などの大寺に所属する僧。豪勇の僧兵として知られた。奈良大衆(だいしゆ)。参考延暦寺(えんりやくじ)の「山法師」、三井寺(みいでら)の「寺法師」とともに僧兵の一大勢力として有名。
名詞奈良の東大寺や興福寺などの大寺に所属する僧。豪勇の僧兵として知られた。奈良大衆(だいしゆ)。参考延暦寺(えんりやくじ)の「山法師」、三井寺(みいでら)の「寺法師」とともに僧兵の一大勢力として有名。
名詞僧の学問上の階級の一つ。奈良の三会(さんえ)(=興福寺の維摩会(ゆいまえ)・法華会(ほつけえ)、薬師寺の最勝会(さいしようえ))の修行を勤めたもの。「とくご」とも。◆仏教語。
名詞僧の学問上の階級の一つ。奈良の三会(さんえ)(=興福寺の維摩会(ゆいまえ)・法華会(ほつけえ)、薬師寺の最勝会(さいしようえ))の修行を勤めたもの。「とくご」とも。◆仏教語。
分類地名今の奈良市にある興福寺(こうふくじ)の南にある池。平城(へいぜい)天皇に仕えていた采女(うねめ)が寵愛(ちようあい)の衰えたのを悲しんで身を投げたという。
分類地名今の奈良市にある興福寺(こうふくじ)の南にある池。平城(へいぜい)天皇に仕えていた采女(うねめ)が寵愛(ちようあい)の衰えたのを悲しんで身を投げたという。
分類地名今の奈良市。和銅三年(七一〇)から延暦(えんりやく)三年(七八四)までの間の都で、唐の長安を模して造営された。廃都後も、春日(かすが)大社・東大寺・興福寺などの門前町として繁栄した。南都(なん...


   

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