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阿弥陀の意味

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「阿弥陀」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/81件中)

名詞経を唱えて、罪を懺悔(ざんげ)する修法(しゆほう)。法華(ほけ)懺法・阿弥陀(あみだ)懺法・観音懺法などがある。◆仏教語。
名詞経を唱えて、罪を懺悔(ざんげ)する修法(しゆほう)。法華(ほけ)懺法・阿弥陀(あみだ)懺法・観音懺法などがある。◆仏教語。
名詞阿弥陀像の光背(こうはい)のように、笠をうしろ下がりにあおむけぎみにかぶること、また、その笠。
名詞阿弥陀像の光背(こうはい)のように、笠をうしろ下がりにあおむけぎみにかぶること、また、その笠。
分類連語…よ。▽呼びかけを表す。出典今昔物語集 一九・一四「阿弥陀仏(あみだぶつ)よや、おいおい。いどこにおはします」[訳] 阿弥陀仏よ、おおいおおい。どこにおいでか。なりたち間投助詞「よ」+間投助詞...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる神仏の像などをあがめ尊んで据えること。出典方丈記 「阿弥陀(あみだ)の絵像をあんぢし」[訳] 阿弥陀仏の画像をあがめて据え。◆後には「あんち」とも。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる神仏の像などをあがめ尊んで据えること。出典方丈記 「阿弥陀(あみだ)の絵像をあんぢし」[訳] 阿弥陀仏の画像をあがめて据え。◆後には「あんち」とも。
名詞念仏行者の臨終のとき、阿弥陀(あみだ)三尊が極楽浄土に迎えるために現れること。「さんぞんらいがう」とも。◆仏教語。
名詞念仏行者の臨終のとき、阿弥陀(あみだ)三尊が極楽浄土に迎えるために現れること。「さんぞんらいがう」とも。◆仏教語。
名詞仏・菩薩(ぼさつ)の、人々を救済する力。特に、阿弥陀仏(あみだぶつ)の本願の力。また、その力にたよって成仏すること。◆仏教語。[反対語] 自力(じりき)。


   

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