「雪」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/569件中)
分類連語次の日。翌日。出典更級日記 春秋のさだめ「またのひも、いみじく雪降り荒れて」[訳] 翌日も、たいそう雪が降り荒れて。
分類連語次の日。翌日。出典更級日記 春秋のさだめ「またのひも、いみじく雪降り荒れて」[訳] 翌日も、たいそう雪が降り荒れて。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「はだれなり」に同じ。出典万葉集 二三一八「庭もはだらにみ雪降りたり」[訳] 庭にうっすらと雪が降り積もっている。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「はだれなり」に同じ。出典万葉集 二三一八「庭もはだらにみ雪降りたり」[訳] 庭にうっすらと雪が降り積もっている。
名詞(雪などが)まだらに消え残ること。出典新古今集 春上「野辺の緑の若草に跡まで見ゆる雪のむらぎえ」[訳] ⇒うすくこき…。
名詞(雪などが)まだらに消え残ること。出典新古今集 春上「野辺の緑の若草に跡まで見ゆる雪のむらぎえ」[訳] ⇒うすくこき…。
副詞あっさりと。うっすらと。出典好色一代男 浮世・西鶴「雪のあさあさと降りそめし十一月三日」[訳] 雪がうっすらと降り始めた十一月三日。
副詞あっさりと。うっすらと。出典好色一代男 浮世・西鶴「雪のあさあさと降りそめし十一月三日」[訳] 雪がうっすらと降り始めた十一月三日。
動詞「く(消)」の未然形・連用形。出典万葉集 八四九「早くな散りそ雪はけぬとも」[訳] 早く散らないでおくれ、たとえ雪が消えてしまおうとも。
動詞「く(消)」の未然形・連用形。出典万葉集 八四九「早くな散りそ雪はけぬとも」[訳] 早く散らないでおくれ、たとえ雪が消えてしまおうとも。