「よろづ」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~205/206件中)
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(氷が)はる。一面に広がる。出典平家物語 九・木曾最期「入り相(あひ)ばかりの事なるに、薄氷ははったりけり」[訳] 夕暮れ時のころで...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①うち砕く。こわす。裂く。出典宇治拾遺 二・六「隔ての垣をやぶりて、それより出(い)だし奉らん」[訳] 仕切りの垣根をこわして、そこか...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①うち砕く。こわす。裂く。出典宇治拾遺 二・六「隔ての垣をやぶりて、それより出(い)だし奉らん」[訳] 仕切りの垣根をこわして、そこか...
[一]自動詞ヤ行下二段活用{語幹〈きこ〉}①聞こえる。出典更級日記 大納言殿の姫君「笛の音(ね)のただ秋風ときこゆるになどをぎの葉のそよと答へぬ」[訳] 笛の音がまるで秋風のように聞こえる...
[一]自動詞ヤ行下二段活用{語幹〈きこ〉}①聞こえる。出典更級日記 大納言殿の姫君「笛の音(ね)のただ秋風ときこゆるになどをぎの葉のそよと答へぬ」[訳] 笛の音がまるで秋風のように聞こえる...
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