「いと」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/1310件中)
分類連語思いがけなく。出典伊勢物語 一「おもほえず、ふる里にいとはしたなくてありければ」[訳] 思いがけなく、(さびれた)旧都にたいそう不似合いに(美しい姉妹が)住んでいたので。なりたち動詞「おもほゆ...
分類連語思いがけなく。出典伊勢物語 一「おもほえず、ふる里にいとはしたなくてありければ」[訳] 思いがけなく、(さびれた)旧都にたいそう不似合いに(美しい姉妹が)住んでいたので。なりたち動詞「おもほゆ...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}「ゑんず」に同じ。出典土佐日記 一・一八「歌主(うたぬし)、いと気色(けしき)悪(あ)しくてゑず」[訳] 歌の作者は、ひどく機嫌が悪くて恨み言を言...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}「ゑんず」に同じ。出典土佐日記 一・一八「歌主(うたぬし)、いと気色(けしき)悪(あ)しくてゑず」[訳] 歌の作者は、ひどく機嫌が悪くて恨み言を言...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}情け深いように振る舞う。出典源氏物語 玉鬘「故少弐(せうに)のいとなさけび、きらきらしうものしたまひしを」[訳] 故少弐はまことに情け深いように...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}情け深いように振る舞う。出典源氏物語 玉鬘「故少弐(せうに)のいとなさけび、きらきらしうものしたまひしを」[訳] 故少弐はまことに情け深いように...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}かわいがる。出典伊勢物語 八四「ひとつ子にさへありければ、いとかなしうし給(たま)ひけり」[訳] ひとりっ子でもあったので、(母は)たいそうかわい...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}かわいがる。出典伊勢物語 八四「ひとつ子にさへありければ、いとかなしうし給(たま)ひけり」[訳] ひとりっ子でもあったので、(母は)たいそうかわい...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにもかわいらしいようすだ。出典源氏物語 桐壺「いと匂(にほ)ひやかに、うつくしげなる人の」[訳] 実につやつやと、いかにもかわいらしい...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにもかわいらしいようすだ。出典源氏物語 桐壺「いと匂(にほ)ひやかに、うつくしげなる人の」[訳] 実につやつやと、いかにもかわいらしい...