「前句」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~36/38件中)
名詞①響き。音響。出典平家物語 一・祇園精舎「祇園精舎(ぎをんしやうじや)の鐘の声、諸行無常のひびきあり」[訳] 祇園寺の鐘の音色は、この世のすべてのものは常に変化・生滅すると告げているよ...
名詞①響き。音響。出典平家物語 一・祇園精舎「祇園精舎(ぎをんしやうじや)の鐘の声、諸行無常のひびきあり」[訳] 祇園寺の鐘の音色は、この世のすべてのものは常に変化・生滅すると告げているよ...
名詞①(美しい)色あい。色つや。出典枕草子 木の花は「花びらの端に、をかしきにほひこそ、心もとなうつきためれ」[訳] (梨(なし)の花は)花びらの端に、美しい色つやが、ほのかについているよ...
名詞①(美しい)色あい。色つや。出典枕草子 木の花は「花びらの端に、をかしきにほひこそ、心もとなうつきためれ」[訳] (梨(なし)の花は)花びらの端に、美しい色つやが、ほのかについているよ...
名詞①天皇の位。皇位。帝位。出典源氏物語 薄雲「さらに親王(みこ)にもなり、くらゐにも即(つ)き給(たま)へるも」[訳] (一世の源氏が)新たに親王にもなり、天皇の位にもおつきになったこと...
名詞①天皇の位。皇位。帝位。出典源氏物語 薄雲「さらに親王(みこ)にもなり、くらゐにも即(つ)き給(たま)へるも」[訳] (一世の源氏が)新たに親王にもなり、天皇の位にもおつきになったこと...
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