古語:

前句の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「前句」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/38件中)

名詞①衣服に飾りとして付けるもの。特に、賀茂(かも)祭りの警護の放免(ほうべん)(=検非違使(けびいし)庁に使われる下部(しもべ))が水干(すいかん)に付ける飾り物。②俳諧(は...
分類文芸蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、連句の付け方の一つ。前句(まえく)に漂う気分・余情を受けて、それに調和するように同趣の情調を持つ付け句を付けること。
分類文芸蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、連句の付け方の一つ。前句(まえく)に漂う気分・余情を受けて、それに調和するように同趣の情調を持つ付け句を付けること。
名詞連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連句で、1・2・3・4…と続く句の、ある句から見て二つ前の句。4から見れば2の句。また、3の句(前句)と4の句との付け合いの趣向が、2の句と3の句との間の趣向に似...
名詞連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連句で、1・2・3・4…と続く句の、ある句から見て二つ前の句。4から見れば2の句。また、3の句(前句)と4の句との付け合いの趣向が、2の句と3の句との間の趣向に似...
分類文芸江戸時代中期の雑俳(ざつぱい)の一つ。題として示された七・七の前句に、五・七・五の付け句を付け、その優劣を競う遊戯的文芸。たとえば、「恐(こは)い事かな恐い事かな」の題に、「雷をまねて腹掛けや...
分類書名川柳(せんりゆう)集。呉陵軒可有(ごりようけんあるべし)ほか編。江戸時代中・後期(一七六五~一八三八)刊。百六十七冊。〔内容〕柄井(からい)川柳の「万句合(まんくあわせ)」の中から、前句がなく...
分類書名川柳(せんりゆう)集。呉陵軒可有(ごりようけんあるべし)ほか編。江戸時代中・後期(一七六五~一八三八)刊。百六十七冊。〔内容〕柄井(からい)川柳の「万句合(まんくあわせ)」の中から、前句がなく...
分類文芸江戸時代の雑俳(ざつぱい)の一つ。五・七・五の十七音節から成る短詩で、人情・風俗の機微や社会の矛盾点などを、おかしみ・うがちの精神で鋭くつき、滑稽(こつけい)・諧謔(かいぎやく)・風刺・機知な...
分類文芸江戸時代の雑俳(ざつぱい)の一つ。五・七・五の十七音節から成る短詩で、人情・風俗の機微や社会の矛盾点などを、おかしみ・うがちの精神で鋭くつき、滑稽(こつけい)・諧謔(かいぎやく)・風刺・機知な...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS