古語:

前句の意味

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古語辞典


    

「前句」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/38件中)

分類文芸「雑体の俳諧(はいかい)」の意。江戸時代中期ごろから流行した遊戯化した俳諧。通俗的・庶民的なもので、前句付け・冠(かむり)付け・沓(くつ)付け・沓冠(くつかむり)・折り句など。前句付けから発展...
名詞①煩悩を断ち悟りにいたる過程の四つの道。加行(けぎよう)道・無間(むげん)道・解脱(げだつ)道・勝進(しようじん)道の総称。◇仏教語。②大学寮に置かれた四つの学科。紀伝道・...
名詞①煩悩を断ち悟りにいたる過程の四つの道。加行(けぎよう)道・無間(むげん)道・解脱(げだつ)道・勝進(しようじん)道の総称。◇仏教語。②大学寮に置かれた四つの学科。紀伝道・...
名詞①連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の付け合いで、出された前句(七・七の下(しも)の句)に付け句(五・七・五の上(かみ)の句)を付けて、短歌の形式にすること。この逆の場合もある。付け合い...
名詞①連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の付け合いで、出された前句(七・七の下(しも)の句)に付け句(五・七・五の上(かみ)の句)を付けて、短歌の形式にすること。この逆の場合もある。付け合い...
分類人名(一七一八~一七九〇)江戸時代中期の前句(まえく)付け点者(てんじや)。通称、八右衛門(やえもん)。滑稽(こつけい)・風刺を内容とする前句付け(五・七・五)の選評をして名声を得、彼の選んだ句は...
分類人名(一七一八~一七九〇)江戸時代中期の前句(まえく)付け点者(てんじや)。通称、八右衛門(やえもん)。滑稽(こつけい)・風刺を内容とする前句付け(五・七・五)の選評をして名声を得、彼の選んだ句は...
名詞①物に感動する心の働き。感情。出典去来抄 先師評「行く春丹波(たんば)に居(ゐ)まさば、本(もと)よりこのじゃう浮かぶまじ」[訳] 晩春に丹波にいらっしゃったならば、もちろんこの感情は...
名詞①物に感動する心の働き。感情。出典去来抄 先師評「行く春丹波(たんば)に居(ゐ)まさば、本(もと)よりこのじゃう浮かぶまじ」[訳] 晩春に丹波にいらっしゃったならば、もちろんこの感情は...
名詞①衣服に飾りとして付けるもの。特に、賀茂(かも)祭りの警護の放免(ほうべん)(=検非違使(けびいし)庁に使われる下部(しもべ))が水干(すいかん)に付ける飾り物。②俳諧(は...


   

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