古語:

四道の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

し-だう 【四道】

名詞

煩悩を断ち悟りにいたる過程の四つの道。加行(けぎよう)道・無間(むげん)道・解脱(げだつ)道・勝進(しようじん)道の総称。◇仏教語。


大学寮に置かれた四つの学科。紀伝道・明経(みようぎよう)道・明法(みようぼう)道・算道の総称。


連歌・俳諧(はいかい)の付け合いの四つの方法。「添ふ(=前句に添えて付ける)」「随(したが)ふ(=前句に補足して付ける)」「放つ(=前句から離れるように付ける)」「逆(さか)ふ(=前句に対立して付ける)」の総称。


東海道・北陸(ほくろく)道・西海道・丹波(たんば)道の四つの道(どう)の総称。








四道のページへのリンク
「四道」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

四道のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




四道のページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS