学研全訳古語辞典 |
まへく-づけ 【前句付け】
①
連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の付け合いで、出された前句(七・七の下(しも)の句)に付け句(五・七・五の上(かみ)の句)を付けて、短歌の形式にすること。この逆の場合もある。付け合いの稽古(けいこ)のために始まった。
②
江戸時代に流行した雑俳(ざつばい)の一つ。⇒前句(まえく)付(づ)け
分類文芸
まへくづけのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の付け合いで、出された前句(七・七の下(しも)の句)に付け句(五・七・五の上(かみ)の句)を付けて、短歌の形式にすること。この逆の場合もある。付け合いの稽古(けいこ)のために始まった。
②
江戸時代に流行した雑俳(ざつばい)の一つ。⇒前句(まえく)付(づ)け
分類文芸
まへくづけのページへのリンク |
まへくづけのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |