学研全訳古語辞典 |
うち-こし 【打ち越し】
連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連句で、1・2・3・4…と続く句の、ある句から見て二つ前の句。4から見れば2の句。また、3の句(前句)と4の句との付け合いの趣向が、2の句と3の句との間の趣向に似ていること。付け句を付けるとき、これを嫌い、二句以上隔てなければならないとされる。
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連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連句で、1・2・3・4…と続く句の、ある句から見て二つ前の句。4から見れば2の句。また、3の句(前句)と4の句との付け合いの趣向が、2の句と3の句との間の趣向に似ていること。付け句を付けるとき、これを嫌い、二句以上隔てなければならないとされる。
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