学研全訳古語辞典 |
つけ-もの 【付け物】
①
衣服に飾りとして付けるもの。特に、賀茂(かも)祭りの警護の放免(ほうべん)(=検非違使(けびいし)庁に使われる下部(しもべ))が水干(すいかん)に付ける飾り物。
②
俳諧(はいかい)で、前句の中の物や詞(ことば)の縁によって付け句を付けること。物付け。
つけもののページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
衣服に飾りとして付けるもの。特に、賀茂(かも)祭りの警護の放免(ほうべん)(=検非違使(けびいし)庁に使われる下部(しもべ))が水干(すいかん)に付ける飾り物。
②
俳諧(はいかい)で、前句の中の物や詞(ことば)の縁によって付け句を付けること。物付け。
つけもののページへのリンク |
つけもののページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |