「来れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(361~370/1041件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}吉日を選ぶ。日を選ぶ。出典源氏物語 玉鬘「四月二十日のほどにひどりて来(こ)むとするほどに」[訳] 四月二十日のころに吉日を選んで来ようとするので。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}吉日を選ぶ。日を選ぶ。出典源氏物語 玉鬘「四月二十日のほどにひどりて来(こ)むとするほどに」[訳] 四月二十日のころに吉日を選んで来ようとするので。
副詞今もなお。いまだに。まだ。出典源氏物語 桐壺「まだ大殿籠(おほとのごも)らせ給(たま)はざりけるを」[訳] (帝(みかど)が)まだおやすみになられなかったのを。参考「いまだ」の変化した語。漢文の「...
副詞今もなお。いまだに。まだ。出典源氏物語 桐壺「まだ大殿籠(おほとのごも)らせ給(たま)はざりけるを」[訳] (帝(みかど)が)まだおやすみになられなかったのを。参考「いまだ」の変化した語。漢文の「...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}やって来る。出典方丈記 「生まれ死ぬる人、いづかたよりきたりて、いづかたへか去る」[訳] この世に生まれ、(そして)死んでいく人は、どこからやって来て、...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}やって来る。出典方丈記 「生まれ死ぬる人、いづかたよりきたりて、いづかたへか去る」[訳] この世に生まれ、(そして)死んでいく人は、どこからやって来て、...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}到着する。着く。出典伊勢物語 二〇「返り事は京にきつきてなむ持てきたりける」[訳] 返歌は都に到着してから持って来た。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}到着する。着く。出典伊勢物語 二〇「返り事は京にきつきてなむ持てきたりける」[訳] 返歌は都に到着してから持って来た。
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}やって来てその場所に立つ。出典万葉集 八九二「楚(しもと)取る里長(さとをさ)が声は寝屋戸(ねやど)まできたち呼ばひぬ」[訳] ⇒かぜまじり…。
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}やって来てその場所に立つ。出典万葉集 八九二「楚(しもと)取る里長(さとをさ)が声は寝屋戸(ねやど)まできたち呼ばひぬ」[訳] ⇒かぜまじり…。