古語:

べけれの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「べけれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(381~390/1813件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}何事もなく安らかで穏やかだ。平穏無事だ。出典平家物語 一二・六代「命生きてあんをんに都まで上りつくべし」[訳] 生きながらえて平穏無事に都...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}相談なさる。▽「言ひ合はす」の尊敬語。出典源氏物語 須磨「物をものたまひあはすべき人しなければ」[訳] 物ごとをも相談なさることのできる人もいな...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}相談なさる。▽「言ひ合はす」の尊敬語。出典源氏物語 須磨「物をものたまひあはすべき人しなければ」[訳] 物ごとをも相談なさることのできる人もいな...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}少しずつ話し出す。ぽつりぽつり話し出す。出典源氏物語 蓬生「ややくづしいでつつ、問はず語りもしつべきが」[訳] しだいに少しずつ話し出しながら、...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}少しずつ話し出す。ぽつりぽつり話し出す。出典源氏物語 蓬生「ややくづしいでつつ、問はず語りもしつべきが」[訳] しだいに少しずつ話し出しながら、...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}帰って来る。帰って行く。出典源氏物語 橋姫「かへりわたらせたまはむほどに、必ず参るべし」[訳] 帰って来られるだろう、そのころに、必ずおうかがいしよう。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}帰って来る。帰って行く。出典源氏物語 橋姫「かへりわたらせたまはむほどに、必ず参るべし」[訳] 帰って来られるだろう、そのころに、必ずおうかがいしよう。
名詞平安時代以降、皇族や公卿(くぎよう)に与えられた権利の一つ。「除目(ぢもく)」のとき、位階(主に従五位下)を授けるべき人物について、毎年一定数の人員を推薦することができる権利。推薦者は推薦された人...
名詞平安時代以降、皇族や公卿(くぎよう)に与えられた権利の一つ。「除目(ぢもく)」のとき、位階(主に従五位下)を授けるべき人物について、毎年一定数の人員を推薦することができる権利。推薦者は推薦された人...
名詞父から子に授ける教訓。「ていくん」とも。参考孔子が、子の伯魚が庭を走り過ぎようとするのを呼び止めて、詩と礼を学ぶべきであるとさとしたという『論語』の故事による。


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS