「前」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/715件中)
名詞数量・目方などが、前に量ったときより減っていること。目減り。
名詞数量・目方などが、前に量ったときより減っていること。目減り。
分類連語前のとき。さきごろ。出典源氏物語 橋姫「さきのたび、霧にまどはされ侍(はべ)りし曙(あけぼの)に」[訳] 前のとき、霧にまどわされました夜明けに。
分類連語前のとき。さきごろ。出典源氏物語 橋姫「さきのたび、霧にまどはされ侍(はべ)りし曙(あけぼの)に」[訳] 前のとき、霧にまどわされました夜明けに。
名詞「三世(さんぜ)」の一つ。この世に生まれる前の世。先世(せんぜ)。前生(ぜんしよう)。前(さき)の世(よ)。「ぜんせ」とも。◆仏教語。[反対語] 現世(げんぜ)・後世(ごせ)。
名詞「三世(さんぜ)」の一つ。この世に生まれる前の世。先世(せんぜ)。前生(ぜんしよう)。前(さき)の世(よ)。「ぜんせ」とも。◆仏教語。[反対語] 現世(げんぜ)・後世(ごせ)。
分類連語目の前に差し迫る。切迫する。出典徒然草 四九「今、火急の事ありて、すでにてうせきにせまれり」[訳] いま、緊急の事があって、もはや目の前に差し迫っている。
分類連語目の前に差し迫る。切迫する。出典徒然草 四九「今、火急の事ありて、すでにてうせきにせまれり」[訳] いま、緊急の事があって、もはや目の前に差し迫っている。
名詞前の年。過ぎ去った年。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。
名詞前の年。過ぎ去った年。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。