「やすし」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/304件中)
名詞時の権力者や社会を批判・風刺する、匿名(とくめい)の文書。人目につきやすい所にはり出したり置いたりする。「落とし文(ぶみ)」とも。
名詞袴(はかま)の一種。ひざから下の部分を脚絆(きやはん)(すねにきっちり巻いて歩きやすくする布)のように仕立てたもの。旅行のときなどに用いる。「たっつけ」とも。
名詞袴(はかま)の一種。ひざから下の部分を脚絆(きやはん)(すねにきっちり巻いて歩きやすくする布)のように仕立てたもの。旅行のときなどに用いる。「たっつけ」とも。
分類枕詞縫い糸を解きほぐした衣類が乱れやすいことから「思ひ乱る」「恋ひ乱る」にかかる。出典万葉集 二五〇四「ときぎぬの恋ひ乱れつつ」[訳] 恋心に乱れながら。
分類枕詞縫い糸を解きほぐした衣類が乱れやすいことから「思ひ乱る」「恋ひ乱る」にかかる。出典万葉集 二五〇四「ときぎぬの恋ひ乱れつつ」[訳] 恋心に乱れながら。
名詞古代の男子の服飾の一つ。活動しやすいように、袴(はかま)をひざの下で結んだ紐(ひも)。鈴・玉などを付けて飾りとすることがある。「あよひ」とも。
名詞古代の男子の服飾の一つ。活動しやすいように、袴(はかま)をひざの下で結んだ紐(ひも)。鈴・玉などを付けて飾りとすることがある。「あよひ」とも。
名詞「釣瓶(つるべ)(=井戸水をくみ上げる桶(おけ))」を井戸に落とすように、急速に落下すること。転じて、秋の日の暮れやすいこと。
名詞「釣瓶(つるべ)(=井戸水をくみ上げる桶(おけ))」を井戸に落とすように、急速に落下すること。転じて、秋の日の暮れやすいこと。
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①ためらう。躊躇(ちゆうちよ)する。出典後拾遺集 恋二「やすらはで寝なましものを小夜(さよ)更(ふ)けて傾(かたぶ)くまでの月を見しか...