「宵」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~78/79件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①体や手足が震える。震え動く。出典枕草子 すさまじきもの「宵(よひ)より寒がりわななき居(を)りける下衆(げす)男」[訳] 前夜から寒がり、...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①一列に並ぶ。連なる。出典古今集 羇旅「北へ行く雁(かり)ぞ鳴くなるつれて来(こ)し数は足らでぞ帰るべらなる」[訳] 北へ行く...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①一列に並ぶ。連なる。出典古今集 羇旅「北へ行く雁(かり)ぞ鳴くなるつれて来(こ)し数は足らでぞ帰るべらなる」[訳] 北へ行く...
名詞①限界。限度。出典源氏物語 桐壺「かぎりあれば、さのみもえとどめさせ給(たま)はず」[訳] (とめるのも)限度があるので、そんなにまでおとどめになることがおできにならず。②...
名詞①限界。限度。出典源氏物語 桐壺「かぎりあれば、さのみもえとどめさせ給(たま)はず」[訳] (とめるのも)限度があるので、そんなにまでおとどめになることがおできにならず。②...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【送る】①送って行く。送り届ける。出典大鏡 道長上「『昭慶門までおくれ』と仰せ言(ごと)たべ」[訳] 「昭慶門まで送って行け」とご命令...
名詞①(過ぎていく)時間。時の流れ。出典徒然草 一九一「若きどち、心とどめて見る人は、ときをも分かぬものなれば」[訳] 若い者同士、互いに注意して見る人は、(見たり見なかったりという)時間...
名詞①(過ぎていく)時間。時の流れ。出典徒然草 一九一「若きどち、心とどめて見る人は、ときをも分かぬものなれば」[訳] 若い者同士、互いに注意して見る人は、(見たり見なかったりという)時間...
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