「宵」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/79件中)
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}し慣れる。やりつける。出典枕草子 正月に寺にこもりたるは「犬防ぎに簾(すだれ)さらさらとうちかくる、いみじうしつきたり」[訳] 丈の低い格子のつい...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}し慣れる。やりつける。出典枕草子 正月に寺にこもりたるは「犬防ぎに簾(すだれ)さらさらとうちかくる、いみじうしつきたり」[訳] 丈の低い格子のつい...
助動詞下二段型・サ変型《接続》動詞の連用形に付く。活用{まらせ/まらせ・まらし/まらす・まらする/まらする/まらすれ/まらせよ・まらせい}①〔謙譲〕…申し上げる。お…する。出典天草本平家 ...
[一]他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①めでる。賞美する。出典万葉集 一六「黄葉(もみつ)をば取りてそしのふ」[訳] 黄色く色づいた葉を手に取って賞美する。②思...
[一]他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①めでる。賞美する。出典万葉集 一六「黄葉(もみつ)をば取りてそしのふ」[訳] 黄色く色づいた葉を手に取って賞美する。②思...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①慰み楽しむ。気の向くままに…する。慰みに…する。出典源氏物語 澪標「箏(さう)の御...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①慰み楽しむ。気の向くままに…する。慰みに…する。出典源氏物語 澪標「箏(さう)の御...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①慰み楽しむ。気の向くままに…する。慰みに…する。出典源氏物語 澪標「箏(さう)の御...
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①(詩歌を作ったり、音楽を演奏したり、歌舞をしたりして)楽しむ。出典枕草子 御仏名のまたの日「ひとわたりあそびて、琵琶(びは)弾きやみ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①体や手足が震える。震え動く。出典枕草子 すさまじきもの「宵(よひ)より寒がりわななき居(を)りける下衆(げす)男」[訳] 前夜から寒がり、...