「笛」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/117件中)
分類連語①言うまでもなく。出典源氏物語 桐壺「わざとの御学問はさるものにて、琴・笛の音にも雲井を響かし」[訳] 本格的なご学問は言うまでもなく、琴・笛の音にも宮中を驚かし。②そ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①人の能力を超えている。絶妙だ。出典古今著聞集 二四四「まことにしんべうなりけり。わが朝(てう)に比類なき笛なり」[訳] ほん...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①人の能力を超えている。絶妙だ。出典古今著聞集 二四四「まことにしんべうなりけり。わが朝(てう)に比類なき笛なり」[訳] ほん...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}名人のように見える。名人らしく振る舞う。出典源氏物語 紅葉賀「かき合はせ、まだ若けれど、拍子たがはず、じゃうずめきたり」[訳] (箏(そう)の琴を、笛に...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}名人のように見える。名人らしく振る舞う。出典源氏物語 紅葉賀「かき合はせ、まだ若けれど、拍子たがはず、じゃうずめきたり」[訳] (箏(そう)の琴を、笛に...
分類文芸古代歌謡の一つ。奈良時代の畿内(きない)の民謡が、平安時代になって雅楽(ががく)の中に採り入れられ、宮廷歌謡となったもの。和琴(わごん)・笛や笏拍子(しやくびようし)などの伴奏で、宮廷や貴族の...
分類文芸古代歌謡の一つ。奈良時代の畿内(きない)の民謡が、平安時代になって雅楽(ががく)の中に採り入れられ、宮廷歌謡となったもの。和琴(わごん)・笛や笏拍子(しやくびようし)などの伴奏で、宮廷や貴族の...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}かがむ。出典義経記 三「さしくぐみて見れば」[訳] かがんで(笛の音のするほうを)見ると。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}かがむ。出典義経記 三「さしくぐみて見れば」[訳] かがんで(笛の音のするほうを)見ると。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/...
分類文芸平安時代から室町時代にかけて行われた民間芸能の一つ。笛・太鼓ではやして歌い踊る、田植えのときの神事芸能。のち、田植え踊りを中心に曲芸的な演技も加えて遊芸化し、職業的な芸人(田楽法師)も生まれて...