「笛」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/117件中)
分類文芸平安時代から室町時代にかけて行われた民間芸能の一つ。笛・太鼓ではやして歌い踊る、田植えのときの神事芸能。のち、田植え踊りを中心に曲芸的な演技も加えて遊芸化し、職業的な芸人(田楽法師)も生まれて...
分類文芸謡(うたい)(=詞章)・囃子(はやし)・舞を総合した、幽玄な仮面楽劇。簡素な舞台(能舞台)を使って、シテ(=主役)・ワキ(=脇役(わきやく))・ツレ(=助演者)が、笛・小鼓(こつづみ)・大鼓(...
分類文芸謡(うたい)(=詞章)・囃子(はやし)・舞を総合した、幽玄な仮面楽劇。簡素な舞台(能舞台)を使って、シテ(=主役)・ワキ(=脇役(わきやく))・ツレ(=助演者)が、笛・小鼓(こつづみ)・大鼓(...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①つらい。苦しい。出典伊勢物語 四「人の行き通ふべき所にもあらざりければ、なほうしと思ひつつなむありける」[訳] ...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①つらい。苦しい。出典伊勢物語 四「人の行き通ふべき所にもあらざりければ、なほうしと思ひつつなむありける」[訳] ...
名詞①雅楽の舞楽で用いる調べの一つ。笛に太鼓・鉦鼓(しようこ)を合わせて急テンポで奏するので、せわしく乱雑に聞こえる。行幸の到着、舞楽の始め、相撲(すまい)・競(くら)べ馬の勝負の決したと...
名詞①雅楽の舞楽で用いる調べの一つ。笛に太鼓・鉦鼓(しようこ)を合わせて急テンポで奏するので、せわしく乱雑に聞こえる。行幸の到着、舞楽の始め、相撲(すまい)・競(くら)べ馬の勝負の決したと...
名詞①古代インド・チベットで発生し、中国の呉(ご)をへて六一二年に日本に伝わった仮面舞楽。百済(くだら)の味摩之(みまし)が伝えた。伎楽面(ぎがくめん)という、後頭部までおおう奇怪な面をつ...
名詞①古代インド・チベットで発生し、中国の呉(ご)をへて六一二年に日本に伝わった仮面舞楽。百済(くだら)の味摩之(みまし)が伝えた。伎楽面(ぎがくめん)という、後頭部までおおう奇怪な面をつ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①使い慣れる。出典徒然草 二九「てなれし具足なども、心もなくて変はらず久しき、いとかなし」[訳] (故人が)使い慣れた道具なども、無...