「笛」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/117件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①使い慣れる。出典徒然草 二九「てなれし具足なども、心もなくて変はらず久しき、いとかなし」[訳] (故人が)使い慣れた道具なども、無...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①使い慣れる。出典徒然草 二九「てなれし具足なども、心もなくて変はらず久しき、いとかなし」[訳] (故人が)使い慣れた道具なども、無...
[一]分類連語ある者は。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「あるいは笛を吹き、あるいは歌をうたひ」[訳] (貴公子たちの)ある者は笛を吹き、ある者は歌をうたい。なりたちラ変動詞「あり」の連体形+間投助詞「...
格助詞《接続》体言、まれに活用語の連体形に付く。①〔場所〕…において。…で。出典土佐日記 一二・二二「潮海(しほうみ)のほとりにてあざれあへり」[訳] 海の近くでふざけあっている。]...
名詞(一)【古言】①古い言い伝え。出典日本書紀 神武「故(ゆゑ)にふることに称(ほめまう)して曰(まう)さく」[訳] これによって古い言い伝えにお祝いたたえ申し上げて(私が)申し上げること...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①こっけいだ。おかしい。変だ。出典今昔物語集 二八・四二「妻(め)『をかし』と思ひて、笑ひてやみにけり...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①体や手足が震える。震え動く。出典枕草子 すさまじきもの「宵(よひ)より寒がりわななき居(を)りける下衆(げす)男」[訳] 前夜から寒がり、...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①体や手足が震える。震え動く。出典枕草子 すさまじきもの「宵(よひ)より寒がりわななき居(を)りける下衆(げす)男」[訳] 前夜から寒がり、...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①返答する。うけこたえする。出典更級日記 大納言殿の姫君「笛の音ねのただ秋風と聞こゆるになどをぎの葉のそよとこたへぬ」[訳] 笛の音...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①返答する。うけこたえする。出典更級日記 大納言殿の姫君「笛の音ねのただ秋風と聞こゆるになどをぎの葉のそよとこたへぬ」[訳] 笛の音...