「笛」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/117件中)
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}風が吹く。[二]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①息を吹き出す。出典万葉集 三七九一・題詞「この燭(そく)の火をふけ」...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①囃子(はやし)を奏する。出典宇津保物語 楼上・下「よろづの楽(がく)、笛の音(ね)をはやし」[訳] さまざまな音楽、笛の音を演奏し。 ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①囃子(はやし)を奏する。出典宇津保物語 楼上・下「よろづの楽(がく)、笛の音(ね)をはやし」[訳] さまざまな音楽、笛の音を演奏し。 ...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①まねる。まねて言う。出典枕草子 鳥は「人の言ふらむことをまねぶらむよ」[訳] (おうむは)人が言うようなことをまねるとかいうことだよ。...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①まねる。まねて言う。出典枕草子 鳥は「人の言ふらむことをまねぶらむよ」[訳] (おうむは)人が言うようなことをまねるとかいうことだよ。...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①まだその時期になっていない。時期尚早だ。出典古今集 夏「五月(さつき)来(こ)ば鳴きもふりなむほとと...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①まだその時期になっていない。時期尚早だ。出典古今集 夏「五月(さつき)来(こ)ば鳴きもふりなむほとと...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①分別がない。考えが浅い。出典枕草子 頭の弁の御もとより「まろなどに、さることいはむ人、かへりてむしんならむかし」[訳] 私な...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①分別がない。考えが浅い。出典枕草子 頭の弁の御もとより「まろなどに、さることいはむ人、かへりてむしんならむかし」[訳] 私な...
分類連語①言うまでもなく。出典源氏物語 桐壺「わざとの御学問はさるものにて、琴・笛の音にも雲井を響かし」[訳] 本格的なご学問は言うまでもなく、琴・笛の音にも宮中を驚かし。②そ...