「けいせい」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/153件中)
分類書名説話集。景戒(けいかい)著。平安時代前期(八二四ころ)成立。三巻。〔内容〕『日本国現報善悪霊異記』の略称で最古の説話集。作者は奈良薬師寺の僧。「悪業の結果牛になった話」など因果応報の仏教説話を...
分類書名説話集。景戒(けいかい)著。平安時代前期(八二四ころ)成立。三巻。〔内容〕『日本国現報善悪霊異記』の略称で最古の説話集。作者は奈良薬師寺の僧。「悪業の結果牛になった話」など因果応報の仏教説話を...
名詞「公卿(くぎやう)」の中国風の呼び名。出典平家物語 一〇・八島院宣「一門のげっけい・雲客(うんかく)寄り合ひ給(たま)ひて」[訳] (平家)一門の公卿・殿上人が寄り合いなさって。参考公卿を月になぞ...
名詞「公卿(くぎやう)」の中国風の呼び名。出典平家物語 一〇・八島院宣「一門のげっけい・雲客(うんかく)寄り合ひ給(たま)ひて」[訳] (平家)一門の公卿・殿上人が寄り合いなさって。参考公卿を月になぞ...
分類人名(一三八一~一四五九)室町時代中期の歌人。字(あざな)は清巌(せいがん)。京都東福寺の僧。藤原定家(ふじわらのさだいえ)に私淑して、夢幻的で妖艶(ようえん)な新古今調の和歌を多作し、連歌(れん...
分類人名(一三八一~一四五九)室町時代中期の歌人。字(あざな)は清巌(せいがん)。京都東福寺の僧。藤原定家(ふじわらのさだいえ)に私淑して、夢幻的で妖艶(ようえん)な新古今調の和歌を多作し、連歌(れん...
名詞①「律(りつ)」の定める五刑の一つ。罪人を辺境の地または島に流して、他所への移動を禁ずる刑。死罪に次ぐ重刑で、遠流(おんる)・中流・近流がある。「流刑(るけい)」とも。②江...
名詞①「律(りつ)」の定める五刑の一つ。罪人を辺境の地または島に流して、他所への移動を禁ずる刑。死罪に次ぐ重刑で、遠流(おんる)・中流・近流がある。「流刑(るけい)」とも。②江...
名詞辺境の土地。地方。田舎。出典更級日記 初瀬「一代に一度(ひとたび)の見物(みもの)にて、ゐなかせかいの人だに見るものを」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)は)天皇一代に一度の(価値の...
名詞辺境の土地。地方。田舎。出典更級日記 初瀬「一代に一度(ひとたび)の見物(みもの)にて、ゐなかせかいの人だに見るものを」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)は)天皇一代に一度の(価値の...